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2007年8月

なにごとも、かたちから

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買うか、あるいは買わないか。

そう思って、長年なかなか買う決心がつかなかったアロマポット。

どうせ買うなら、アロマのことをきちんと勉強して、
あらゆる香りを買い揃えて、
気分や症状ごとに正しく使いわけたい、なんて
かた苦しいことを考えていたので、いままで買わずにいました。

先日、フォルムにひと目で惹かれて、あっけなくご購入。

いまは手ごろな値段の香りを適当に愉しんでいますが、
やっぱり、近いうちにきちんと勉強して、
アロマオイルもだんだんに良質のものを揃えていきたいです。

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はやがね

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さて、あまり幸せとはいえない職場を離れる決意をしたものの、
新しい職場を見つける作業は、
それ以上にこころのエネルギーが必要なはずです。

「カンタンだよ、nikitaならどんなしごとだってあるよ」

励ましてくれるひとたちのことばを胸に、
まずはネットでどんな会社があるのかを検索……

カチ、カチ。家にいながらにして、
数クリックするだけで、候補はたくさん出てきました。
タイミングよく募集をかけているところもいくつか。

でも、いざ応募書類を送って、面接に臨んだときや、
働きはじめたあとの情景などを想像しはじめると、
心臓が早鐘のように打ち、
しばらくご無沙汰だった動悸が止まらなくなりました。
いつも食べすぎのわたしが、なにものどを通らなくなり……

自分に何ができるのか、何がしたいのか、
生まれて初めて、そういうことがイメージできなくなっています。

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こころの修行

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なんとか忘れずにいた、今日は元彼の誕生日。

まだぜんぜん彼のことを許してはいないし、
まだぜんぜん楽しかった思い出はよみがえってこなく、
別れたときのいやなきもちしか思い出せませんが、
それでも喜ばしい日にはかわりはなく、
素直におめでとうのメールを送ってみました。

美しかった過去だけをこころに残し、
それらをいつくしみ、感謝もできる自分になるための、
これは、こころの修行。

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職場復帰2日め~有言不実行

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朝、職場へ向かうべき足はくるりと病院のほうへ向きました。

会社を休むと決めるときは、いつも突然。
からだはほんとうにゲンキンなもので、
「行かない」と決めた瞬間、けろっと元気になったりするものです。

けれど、今日は様子がちがいます。
主治医の先生に話すことは山のようにあり、
けっきょく何が言いたいのか、
何を言ってほしいのか、は
きっともう決まっているのだけれど、
それらを導くためにはどう話していいものか???
頭がごちゃごちゃになりだすと、どうにもとまらなくなります。

復職の初日に言われたこと、
どんな扱いを受けたか、
そのとき自分はどう思ったのか……

「もうその職場には戻らなくてもいいですよ」

主治医の先生はきっと、正しい診断というよりか、
わたしが言ってほしいことを言ってくれただけなのだろうけれど、
わたしもこのひと言で決めました。

あの職場環境では、やっぱり復職は無理です。
転職したほうがいい。

さて、今度はどう職場に話したものか……

話し下手なわたしには、話すことは、ほんとうに重荷なしごとです。

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しおしおのぱあ

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職場復帰は間のよいことに金曜日だったので、
1日出社したあとは週末をはさんで3日のお休み。

情けないことに主治医の先生の予言どおり、
ぐったりとしぼんでしまい、翌日からの2日間、
やったことといえば部屋のお掃除とブログの更新くらい。
運動で汗だくになってすっきりしようと思っていたのも
ままならなく、ぼんやりと時間は過ぎていきました。
イケナイイケナイ。

今日くらいはなにか有意義なことをしよう。

ウォーキング帰りに行ったことのないカフェにでも行こうかな。

■翌日追記:予定通り、とってもすてきなカフェ発見。
汗だくのトレーニングウェア姿で入るのは勇気がいるような
おしゃれなカフェだったけれど、おかまいなし。
からだをうごかしたあとのレッド・アイはウマカッタ!

(抗うつ剤服用者の飲酒は、イケマセンヨ~)

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ブログのシステムって、すごい!

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ブログ初心者には少々オドロキなのだけど、
アップロードされた前々回の日記
http://depressivenikita.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/1_be96.html
を見て「あっ!」と声をあげました。

日記の文末についてくる
スポンサー広告のラインナップが実に的確なのです。

題して、
「うつ病からの脱出」
「職場のいじめから即日開放」
「わたしとうつを治しませんか?」
ナンダカあやしげな雰囲気……

感心するのもつかの間、
これではまるで自分が精神的問題児みたいで、
苦笑してしまいます。

【写真】中華街で見つけたブルース・リーの、ベビー服!

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折りめ正しき避暑のありかた

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ふとした気まぐれで、冷たくおいしい空気に浸りに、
愛すべき美しい避暑地・軽井沢へ行ってきました。

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澄んだ風を切って自転車で流した二日間、
頬に感じるのは、
交互に入れ替わる陽だまりの熱気と、ちんと冷たい森の涼風、
耳に入るのは、
そよぐこずえと、車輪がパチパチと小枝を踏む音、
からだがもっとも喜んだのは、
絶えず鼻腔にとびこんでくる湿った土と緑の香り。

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30代にもなって、実は軽井沢へ行くのは初めてだったのですが、
東京からたった1時間でこんな清らかな場所に行かれるなんて、
いままで来なかったのがほんとうにもったいない!
そのネームバリューに恥じない、
軽井沢は伝統と品格を感じさせる、真のオトナの避暑地でした。

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職場復帰初日~いいかげん、大人に

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症状がひどい時期には、
オフィスへあがるエレベーターに乗ったとたんに
心臓が早打ちし、動悸がしたものでしたが、
90日ぶりの出社日である今日は、
比較的らくな気分で登社できました。

……でもそんな気分はつかの間。
上司は顔を合わせるなり、
「今さら何しに会社に来たの?」といわんばかりの面もちで、
「で、仕事、何がしたいの?」と。
事前に口頭やメールで確認しておいた希望就労形態についても、
「そんな話、いつしたっけ?」
風船がしゅーっと萎むみたいにきもちはへこみ、
イヤな予感がむくむくともたげてきます。

どんより沈んだ気分は、そのまま社長との面談へ持ちこまれました。
わたしは今後の具体的な職務内容や復帰のプロセスなど
事務的に、すっきりと詰めたかっただけなのに、
やっぱり「精神論」的なお説教がはじまってしまいました。
あげく、

「これくらいのことで精神が潰れるような人はこの業界あきらめろ」

「自分も環境も変えられない人には会社を変わってもらう(=辞職しろ)」

そうそう、休職前にはこういうことを毎日言われていたっけ。
当時の苦しかった精神状態をいっきに思い出してしまい、
頭が真っ白になり、結局なにも反論できず、
情けないことに半分なみだ声に。

「nikitaさん、いいかげん大人になりなさい。」
と追い討ちをかけられてしまいました。

夕方5時に、ぐったりげっそりして退社。
家路につく足どりもふらふらと。

……なんだか愚痴弱音になってしまいましたが、
不平というよりも、とにかく自分自身にがっかりしてしまったのです。
ちょっと詰め寄られただけで舌が絡まったみたいに硬直してしまい、
ガツンとしたひと言も言い返せないなんて。

今夜は思いっきり泣きたいのに、涙が出てきません……!

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遠く、アドリア海の向こうから

Akikosato

クロアチアの首都・ザグレブに住むいとこから、
メールでこんな画像をもらいました!

フリーのアーティストとして長年アメリカに住んでいた彼女、
結婚をしてからは、アドリア海のそのまた向こうに渡り、
子育てしながらコツコツと制作活動も続けているようです。

今回のプロジェクトは、
ザグレブ郊外で伝統工芸のレース編みをするおばあちゃんたちを何年もかけて口説き落とし、
彼女たちのハンドクラフトでレースの大きなテントをつくるというもの。

写真は、糸を巻いたたくさんのボビンということです。
これから型に沿って編みはじめるのかな???

日本人のことなんて見も知りもしない
東欧の田舎のおばあちゃんたちのもとへ足しげく通い、
こころを通じあわせていくには
どれだけの勇気と情熱がいったことでしょう?

今年はわたしのもうひとりのいとこも、
通訳としてアルジェリアに旅立っていきます。

それぞれがみんな、年齢だとか地位だとか関係なく
自分の夢にむかって羽ばたいています。

わたしも東京で、負けずに何かしないと!

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いよいよ滑走路に入りました

Xinhua

主治医の先生と相談して、
今回はやっと復職への許可をもらうことができました。
先生は「ちょっと早すぎるとは思うけど……」と心配顔。

わたし自身、あのイヤな職場に戻るのが楽しみなわけはありません。

でもいつまで先延ばしにしても、不安は消えるわけではないし。
「いまの不規則な生活を変えて、もっと充実させたい。」
せっかく生まれてきたそんな欲求を、摘みとってしまわないように。

とりあえず週3日、1日5時間の勤務をスタートしてみることにします。
軽減勤務の期間はアルバイト扱いになるので、
収入はすずめの涙ほどになりますが……(*)

「最初は自分でも驚くほどどっと疲れるはずですよ」
先生ったら、脅かすことばかり言うので、不安でいっぱいです。

*アルバイト給与(推測値)のほうが、現在支給されている「傷病手当」よりもぐっと額面が低いのです。

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手帖ことはじめ

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今年の元旦からスケジュール帖に毎日綴っていた日記が、
4月16日を境にばったり途絶えてしまいました。

「自分が、まさか……でも、これは病気かも!」

ふと思い立って心療内科に飛びこんだこの日から
自分の毎日をふりかえるのがいやになって、
白紙のページが続いています。

うつ病を発症してから1ヵ月半、必死の思いでお勤めしてきましたが、
主治医の先生のストップがかかり、休職に入ったのが5月の末。
糸が切れたようにちからが抜けてしまった3ヶ月の休養期間を経て、
わたしはいよいよ今週、
また社会人として職場に帰っていこうとしてます。

どうしてこんなことになってしまったの?

二度とこんなふうにならないためにはどうしたらいい?

わたしのこころは何をしているときが喜ぶの?

これから幸せに生きるために、どうやって作戦を立てる?

もういちど、自分を見つめなおすために、
わたしはこの手帖にこもごもを綴っていきたいと、
ささやかに決めました。

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カテゴリ■症状をふりかえって

発症してから病態が落ちつくまでのあいだの、

こんな症状、あんな症状を思い出してみます。

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カテゴリ■復帰職場で……

なんとか復職を果たした職場での一進一退、日進月歩。

つまづき、喜び、回り道など。

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カテゴリ■つれづれ

沈思、熟考。

もの思いに耽ることがだいすきな、

わたしのひとりごと。

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カテゴリ■こころの栄養★美味美食

健やかなこころは豊かな食生活から。

食いしん坊なわたしに欠かせない美味美食を

ここでご紹介します。

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カテゴリ■こころの栄養★本・映画・CD

健やかなこころにスポンジみたいに沁みこんでくる、

そんな本や映画、音楽に出逢ったら、

ここでご紹介します。

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カテゴリ■こころの栄養★ニュース・情報

健やかなこころに近づけてくれる、

そんな誰かの言葉や本の一節、ニュースなどに出逢ったら、

ここでご紹介します。

|

カテゴリ■こころの栄養★グッズ

健やかなこころをとり戻すお手伝いをしてくれる、

そういう品物に出逢ったら、

ここでご紹介します。

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カテゴリ■おちこむことorz

ウツなこころがしくしくと弱ってしまった、

しょんぼりしぼんでしまった、

些細なことでこころがくじけやすい時期の、

そんなできごとを書いていこうと思います。

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カテゴリ■いやされること♪

ウツなこころをあっためてくれる、

あるいはほぐしてくれる、

それから元気づけてくれる。

じんわりとこころに沁みた、

そんなできごとを書いていこうと思います。

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