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ノッティング・ヒル

Nottinghill

「ノッティング・ヒルの恋人」を見るのは2回めか、
もしかすると3回めかもしれませんが、
(わたしの得意技につき)まるで初めてかのように楽しめました。
きっと何度でも楽しめる映画です。

ロンドンはずれの庶民の街で、
ぱっとしないけれど気のいい男に訪れる、
雲をつかむようなハリウッド・ラブ・ストーリー。
人生はときに、
こういった夢物語に浸る2時間を必要とします。

わたしがとりわけこころ惹かれたのは、
ウィットとユーモアに彩られた登場人物の会話。
全編、耳に心地よいことばが溢れている。
欧米式・スマートな社交術には、
やはり見習うものがあります。
こうやって日常のそこここに、
きもちよいの出逢いが生まれていくんだな。

作品のラストで描かれるのは、
誰もが経験するような、「失敗した」「こんなつもりじゃなかった」。
でも、苦い思いは、夢の大逆転を果たして覆せるかもしれない。
自分に素直に正直に、ひとに親切に、
あたたかいきもちを失わずに、
そしてほんのちょっとの勇気を持っていれば、
大切なものは、いつでも戻ってくるチャンスがあるものだと
この映画は勇気づけてくれます。

エルビス・コステロの主題歌「She」も佳作。

*昔、ノッティングヒル出身という料理人にナンパされたことがあったけれど、
こんなステキな街だと知っていたら、ツイテイケバヨカッタ……

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コメント

この映画は観た事がないですが、国は違えど皆様苦労なさっているようです。
そんな映画で、私のお気に入りは「In her shoes」。
人生いつだって「やり直そう」と思えば、やり直せるものなのねー。
多少キャメロン・ディアスの役どころはBitchですが・・・。

投稿: Kanzo | 2007年9月 4日 (火) 23時37分

>Kanzoさん
祝! ブログへの1件めのコメントです☆
ありがとう~~~~~~~!!!!!
こんなブログでも見てくれる人がいるなんて、けっこうオドロキ。

人間誰しも、「こうしておけば今ごろは……」
という思いを持っているものだと思いますが、
こころから願ってさえいれば、取り返すのはいつからだって、
きっと遅くないんだね~

投稿: nikita | 2007年9月 5日 (水) 13時58分

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