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診察室での所作、そして薬の飲み忘れなど

今日の診察で、ふと気づいたこと。

「nikitaさーん、診察室へどうぞ。」

そう呼ばれたときのわたしはといえば。

バッグ2つにマフラー、コートを待合室のソファに置いたまま
マガジンラックの前に立って雑誌をむさぼり読んでいました。

ささっと雑誌をたたんでもとの場所にしまい、
大荷物をパッと抱えると、
小走りで診察室へ。
そして声色も明るく、「こんにちは。」

そんなわたしの一連の動作、
主治医の先生も観察していたでしょうか?
わたしは、いましがたの自分の動作に意識を留めて、
ふと考えました。

こんなにきびきびと、一点の曇りもない所作。

それは夏ごろのわたしと比べると、
明らかに別人のように思われます。

あのころのわたしは、
足を引きずるように、のそのそと、
そしておずおずと診察室へ入っていっていたような気がします。

主治医の先生になにを聞かれても、
答えるまでにずいぶんと時間をいただいていました。
それ以上に、先生のほうからなにかを切り出さないと、
なにも話せないような感じでした。

いまは至って「ふつうのひと」として、
先生と対峙しているように思います。

尋ねられたことにも当意即妙といった感じですし、
なにより、話すスピードがぜんぜん違う。

先生、これが本来のわたしです!

■それから、本日の備忘録

最近、うっかり薬を飲み忘れることが多く、
治療に支障をきたすのではないかと相談したのですが……

薬の飲み忘れは、病気がかなりよくなっている証拠だそうです。

多くのひとが、症状がかなり軽くなると、こうなるのだそう。

もちろん、これは褒められたことではないですし、
飲み忘れはないに越したことはないのですが。

しかし、お医者さんってすごいです。
こんなちいさなサインから、
いろいろな状況を理解するのですね。

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