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「甘えてる……」が頭をめぐる

今日は3週間ぶりの診察日。

この数日間の疲れを、
動悸が出るほどのストレスを、
いまの状態(しごとのストレスとプレッシャー)がいつまで続くのかに対する不安を、
いろいろ話してみました。

主治医の先生は、
「でも、そうは言っても、こちらから見ていると、
nikitaさんはどう見ても、前回より元気になってきていますね」

毎回、診察のたびに感じていることですが、
心療内科の先生というのは、
患者の言うことを額面通りには受け取っていません。
発言の裏にあること、
あるいは客観的な事実、
もしかすると表情や目線(これをnon-verbal languageって言うのかな?)、
そういったものからわたしたちの状況を汲み取ってくれています。

そうか、わたしは自分で思っているほど悪くはない、
もちろん、まだまだこころの障害はあるにせよ、
ゆっくりとしたスピードで、でも確実に快方に向かっている。

そういうことがわかって、ひとまず安心。
けれど、主治医の先生に同情して慰めてほしいわけではなかったのですが、
このつらさを訴えるところがほかに無くて、
わたしはそれでも、主治医の先生に喰らいついていきました。

「だって……あんなことも、こんなこともあって……
疲れているんです。元気が出ないんです」

言いながら、自分の頭のなかで、
「甘えてる……わたしは甘えてるだけだ……」ということばが、
ぐるぐるぐるぐる巡りました。

自分のしぐさ、表情、口調が、
客観的に見てすごくいやな感じだった。

そんなにつらいならば、
何度も主治医の先生に言われているように、
「しごとを休む」という選択肢があるにはあるのですが、
一度、この方法を使ってしまうと、
あとはとめどもなく使い続けてしまいそうで、
不安なことを、最後に話しました。

「やれるところまで最大限がんばったあとに、
一度、足を止めてしまったらもう二度と立ち直れないのではないか?
そういう発言をするひとは間違いなく、
必要以上にがんばりすぎているひとです。
ふだんから、のらりくらりと生きているひとからは、
そういう発想は出ないものです。
こういうやりかたをしているひとは、倒れちゃいますよ」

「休む=しごとを拒否する」ということに、
いちばんエネルギーを使ってしまうわたし。
無理してしごとを果たすこと以上に、負担のかかること。

でも、主治医の先生から「どこも悪くない」と
お墨つきをいただいた以上、
この方法をうまく使いながら続けていくしかないのです。
この先、二度とこんな病気になってしまわないように、一生。

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